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皇太子さま、ウィーン少年合唱団公演をご鑑賞(産経新聞)

菅首相が誕生=衆院で「第94代」に指名―8日組閣へ、閣僚・党役員人事焦点(時事通信)

 民主党の菅直人代表(63)は4日午後の衆院本会議で、第94代61人目(現行憲法下で30人目)の首相に指名された。鳩山氏は続いて参院本会議でも指名され、閣僚・党役員人事を進める方針。菅氏はこれに先立ち、国民新党の亀井静香代表と国会内で会談し、連立政権継続で合意した。
 新内閣については今夜にも発足させる方向で調整していたが、菅氏は民主党の山岡賢二国対委員長と会談し、4日の組閣を見送る考えを伝えた。首相の任命式と閣僚の認証式は8日に行われる見通しだ。 

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刺し傷、心臓まで=殺人事件と断定―新潟県警(時事通信)

 新潟県村上市の山中で切断された男性の胴体などが見つかった事件で、遺体にあった数カ所の刺し傷が心臓や肺に達していたことが26日、県警村上署捜査本部の司法解剖で分かった。捜査本部は殺人事件と断定、身元の確認を急いでいる。
 捜査本部によると、男性は20〜30歳くらい、身長175〜180センチで中肉。血液型はA型で、身元の特定につながる特徴は見つからなかった。死因は出血性ショックだった。遺棄現場には血痕がなく、別の場所で殺害、切断され車で運ばれたとみられる。 

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羽生名人、4連勝でタイトル防衛(読売新聞)

 将棋の第68期名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の第4局が18日から福岡市で行われ、19日午後9時53分、羽生善治名人(39)が163手で挑戦者の三浦弘行八段(36)を破り、4連勝で3連覇を果たした。通算7期目。

 今シリーズは、1996年に全7タイトルを独占していた羽生から棋聖を奪取した三浦が登場したことで注目された。4局とも接戦で、三浦が一時勝勢の対局もあったが、勝ちきれなかった。

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家族ら弁護士に相談図る=父のカード取り上げ、借金膨らむ−逮捕の長男・5人殺傷(時事通信)

 愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)方で一家5人が殺傷された事件で、長男高之容疑者(30)の借金をめぐり、次男(24)が弁護士に相談する予定だったことが19日、親族への取材で分かった。
 高之容疑者が岩瀬さんから給与やクレジットカードなどを取り上げていたことも判明。父親名義のカードを使いネットオークションで買い物を繰り返し200万円を超える借金があったといい、岩瀬さんらは法的対応策を検討しようとしたとみられる。
 県警豊川署は、こうした家族の動きが同容疑者を刺激し、事件につながった可能性もあるとみて調べている。 

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【オトナの旅】熊本・人吉(上)米焼酎良し、温泉良し、人情良し…コドモには分からぬ魅力(産経新聞)

 野菜がおいしい。何気ない風景を見てジーンと潤んでくる。40歳を過ぎ、いわゆるアラフォー世代となり、今まで見向きもしなかったことに感動するようになった。もっと日本を知りたいと、これまでと異なる視点で旅している。おいしいニッポン、美しいニッポン、楽しいニッポン。次の連休は、こんな国内旅行はいかが。

 ■独立“くま”の国

 九州の真ん中に位置する熊本県の球磨(くま)地方は、古き良き日本の雰囲気が色濃く残る地域だ。球磨川は、九州山地から球磨の中心地・人吉を経て、同県第二の都市・八代に流れているが、人吉−八代間は川べりまで山が迫り交通の便が悪かった。そんな立地条件も重なって、球磨藩は、鎌倉時代初期から廃藩置県が行われるまで約700年もの間、相良氏が領主を務め、独自の地域文化を形成していった。 

 球磨藩の石高は公称2万2000だが、実際には10万石もあったといわれている。それほど人吉盆地では米づくりが盛んに行われ、米焼酎(球磨焼酎)の生産につながったのだ。地元のバスガイドも第一声で「球磨の人たちは幕府からやってきた役人さんを焼酎でベロンベロンにして、石高を誤魔化したようです」と話すほどだ。

 人吉市内には現在、球磨焼酎の醸造元が28社あり、蔵を一般公開しているメーカーも多い。銘柄は208にもおよび、蒸留方法(減圧、常圧)や貯蔵方法(樽(たる)貯蔵、甕(かめ)貯蔵、タンク貯蔵、長期熟成)によって、味や香りが微妙に変化する。そんな球磨焼酎をもっと知ってもらおうと、市内の酒販会社が店舗の一角に作ったのが焼酎バー「開(かい)」だ。レトロ調の店内では、球磨焼酎のすべての銘柄を味わえる。

 経営者の鳥越英夫さんによると、樽貯蔵酒は色と香りに優れ、甕貯蔵酒は陶器で熟成させるので味にやわらかさが出てくるのが特徴という。日本酒と比較されることも多いが、むしろ製造過程はウイスキーに似ており、3年以上長期熟成させるとさらにマイルドさが増すそうだ。お店の常連に「刻(とき)の封印」という常圧焼酎を勧められ、「生(き)」(ストレート)で飲んでみたが、とてもまろやか。他にもおすすめ銘柄を決めていたのに5杯、6杯と飲んでしまった。酒のアテは地元産野菜の漬物。これまた、うまい。この旨さ、アラフォー世代にならないと分からないのでは。

 ■飾らぬ温泉郷の魅力

 人吉は温泉郷でもあり、旅館やホテルが球磨川沿いに立ち並ぶ。各施設ご自慢の大浴場や露天風呂が旅の疲れを癒やしてくれるのだが、おすすめは銭湯(公衆浴場)だ。20ヵ所以上ある銭湯はすべて温泉で、中でも公衆温泉「新温泉」は、外観も室内も昭和情緒たっぷり。シャワーやロッカーなどの設備はもちろんない。脱衣場と浴槽が2つあるのみ。映画のロケにでも使えそうな雰囲気だ。脱衣場の看板も昔のまま。最近は観光客に人気という。

 市内を散策すると、多くの歴史的建造物や史跡に出会う。阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社(同県阿蘇市)の分霊が祀られている青井阿蘇神社の御社殿は、慶長15年(1606年)から4年間かけて造営されており、平成20年に国宝に指定された。中でも楼門は、上層の軒先の四角に陰陽一対の鬼面がはめ込まれる大変珍しい様式となっている。

 また、西南の役で田原坂の戦いに敗れた西郷隆盛が本陣を置いた永国寺は、「幽霊の掛け軸」が有名。昼間は常時お堂を開放しており、住職が不在の場合でも、ユニークなビデオで解説を聞くことができる。「人吉、仲よし、こころ良し」といわれる球磨の人びとの気質は、今も昔も変わっていないようだ。

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「統合か、競争か」―審査支払業務の効率化で検討開始(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は4月8日、「審査支払機関の在り方に関する検討会」(座長=森田朗・東大大学院法学政治学研究科教授)の初会合を開き、医療保険の審査支払業務の質の向上や効率化に向けた検討を始めた。審査支払業務を担う社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険団体連合会については、政府の行政刷新会議の事業仕分けで、「競争原理に基づいて査定率・審査金額の改善が図られるとは思えない。統合を検討すべき」と指摘されている。これについて事務局側は、「『統合ありき』というよりも、統合すべきもの、競争すべきものを議論していただければありがたい」と述べた。

 事務局側は事業仕分けの「統合すべき」との評価について、「正面から受け止めなければならない」としながらも、「競争性の推進によってシステム全体の効率、質を上げるという問題提起が出てきていることも事実」と指摘。「どの部分の統合により質を高め効率を上げるのか、どの部分の競争により質を高め効率を上げるのかを、丁寧に議論する必要がある」と述べた。

 これに対して日本薬剤師会副会長の山本信夫委員は、事業仕分けが言及した査定率・審査金額の競争は「結局はお金の話」と指摘し、競争はよりよい医療のためにすべきとの考えを強調した。また、社会保険中央総合病院名誉院長の齊藤寿一委員は、同じような業務は統合した方がコンピューターの設置などコストの面で効率的だと述べた。

 初会合ではこのほか、支払基金の査定に各都道府県支部の間で差異があるとの指摘や、支払基金と国保連の査定基準の統一が重要な問題との意見が出た。

 同検討会は22日に次回会合を開き、その後は月1回のペースで開催、年内に議論を一巡させる。


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メキシコでM6・9の地震、津波の影響なし(読売新聞)

 【ロサンゼルス支局】米地質調査所(USGS)によると、メキシコ北西部バハカリフォルニア州で4日午後(日本時間5日午前)、マグニチュード(M)6・9の地震があった。

 震源の深さは約32キロ。震源地は米国との国境に近く、ロイター通信によると、ロサンゼルス市内でも市民がゆれを感じたという。

 気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はないという。

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